OPH-5000i用のユーザアプリケーションを開発する際は、次のユーティリティを使用できます。

Apploadユーティリティ

 アプリケーションをデバッグする際に使用するユーティリティで、OPH-5000iにアプリケーションをインストールすることができます。

LogReceiverユーティリティ

 LogReceiverを使用して、ユーザアプリーケーションやOSが出力したログメッセージをPCで受信し、PCの画面に表示することができます。端末の画面のキャプチャ画像を受信してPCの画面に表示し、ファイルに保存することもできます。

OseComm32ユーティリティ

 BluetoothやUSBでOPH-5000iとPCを接続し、ファイル転送などを行うことができます。

OseComm32設定ユーティリティ

 OPH-5000iでOseComm32ユーティリティを使用するときに有効な設定を行うユーティリティです。

RemoteScreenユーティリティ

 USBでOPH-5000iとPCを接続し、端末の画面のキャプチャ画像を受信してPCの画面に表示できます。キャプチャ画像をPCのファイルに保存することもできます。

最終更新日:2021/06/21